マレー半島縦断

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6/17 博物館と1人の夜

 対岸にある最寄りの船着き場から渡し船に乗り、国立博物館へ。女性のパース以外のカバンは預けなきゃいけない、ということで、財布片手に博物館を回ることに…。

 まずは、タイの歴史から。タイは、周辺諸国のタイ語を話す人が集まって出来た国なんだそうです。そういや、タイのこと何も勉強せずに来たなぁ。新しい空港のことも知らずに来たくらいですからw
 じっくり読めばかなり詳しいことが書かれていたと思うのですが、なんせ疲れていたのでじっくり読む気が起こらず。ま、なんとなーくこの国の成り立ちがわかったようには思います。日本と似たような感じ(単民族国家)かと思っていたのですが、どうやら日本よりは多民族国家なのかも?やっぱり島国と同じようにはいかないようです。

博物館本館

 タイの伝統的な建築様式で建てられた本館へ移ると、各部屋ごとに様々なものが飾られていました。王様が象に乗るときの台座なんかもあれば、宝飾品もたくさん。全体的に、王室がらみの豪華なものが多かったように思います。
 その中で私が一番凄いと思ったものは、象牙の彫り物。言葉だけで説明するのは難しいけれど、外側は透かし彫りになっていて、その中に仏陀が彫ってあるのです。もちろん一つの象牙から彫ってあるものなので、外の透かし彫りの隙間から中の仏陀を彫ったのでしょう。まさに芸術!

 この博物館は、客も少なく、係員ものんびりしていて、座り込んで絵を描いている学生さんなんかもいたりして、バンコクの街中の喧噪が嘘のように、すごくゆったりとした時間が流れていました。

 博物館を出て、歩いて宿へ。シャワーを浴びて、マーケットで買ったワンピを着て、再び外へ出て辺りをブラブラしていると、いくつかの屋台が出ているところを通りがかりました。お昼抜きだったからかお腹もすいたなーということで、陽も暮れないうちから夕食をとることに。体が水分をほしがるのか、クイッティオに妙に惹かれました。ナンプラーをちょこっと放り込みながら、ズルズル。あっという間に晩ごはん終了。

 なんとなく1人が寂しくなってきていたので、バーとか行けば誰かとしゃべれるかな〜なんて思って探してみるものの、やっぱり1人では入りにくい感じ。歩き回ってる間に疲れてくる。
 そうこうしてる間に、カオニャオ・マムアンという、もち米にマンゴーを乗せてココナッツミルクをかけたデザートを発見し、思わず道端でいただきまーす♪ …うへ。お腹いっぱいで苦しい。。。

 もう誰かとしゃべることは諦めることにして(笑)、古本屋で読みやすそうなペーパーバックを買い、宿の向かいのレストランでシェイクを飲みながら読書。これもまた、1人旅って感じ?w
 シェイク2杯分居座ってたけど、いい加減疲れたので部屋へ戻り、ごろっと横になるとウトウト、寝てしまいました。