マレー半島縦断

« 6/19 今日の出費6/20 ペナン島上陸 »

6/20 国境越え

 朝起きて、またユウキくんとたわいもないおしゃべり。しばらくすると、国境の駅パダン・ブサール駅に到着しました。ここでタイ→マレーシアの出入国手続きを行います。荷物を持って一旦下車し、駅舎の中へ。

タイのパスポートコントロール マレーシアのパスポートコントロール

 まずはタイのイミグレーション窓口です。空港のようにウェイティングラインがあるわけでもなく、荷物を持ったまま、ずらずらっと並びます。一見して外国人旅行者が多いのがわかります。
 私の番が来てパスポートを差し出すと、おっちゃんがにこやかに受け取ってくれました。手続きが終わり、パスポートを差し出したおっちゃんは、「ユウコ、ナマヘ、アナタ」とニコニコ。のんびりしてるわ〜。あまりにのどかで笑えます。

 出国手続きが済むと、駅舎内をぐるっと回って、今度はマレーシアのイミグレーションへ。こっちのお姉さんもすごくにこやかでいい感じ。20数時間も列車に乗って国境を越える人なんて、ほとんどが物好きな旅行者なんだろうなぁ。
 マレーシア入国手続きが終わると、ホームへ戻ってまた同じ列車に乗るようになっています。乗り遅れたら大変、とさっさと乗り込んだものの、1時間くらい全然発車せず。。。

 乗客は50人もいなかったような感じで、彼ら(出入国管理官)はこれだけが仕事なのかなー?なんて思いながら列車の出発を待っていると、ホームの向こう側に反対向きの列車が到着。クアラルンプールからハートヤイへ向かう列車です。
 この列車の乗客は、私たちとは反対向きに、まずはマレーシアのイミグレーションを通過し、その後タイのイミグレーションを通過して、また元来たホームへ戻ります。

 この駅を通る列車は、時刻表によると、私たちの乗っていた 8:20バタワース行き、反対側に到着した 9:47ハートヤイ行き、そして 16:45のKL行きとバンコク行きの1日4本。イミグレーションの人は、きっとこの街の住人で、朝と夕方だけ仕事しにくるんだろうなー。

 向かいの列車を1時間以上待っていたのは、もしかして乗組員がタイとマレーシアで入れ替わるのかな?と思ったりもしたのですが、そうでもないようで、アンダーシャツ1枚のラフな格好をした車掌さんは、結局バタワースまで乗っていました。