マレー半島縦断

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6/21 テロッ・バハン

 昨日のガーニードライブを通り過ぎ、海沿いをひた走ります。1時間くらいは乗ってたのかな?着いたテロッ・バハンは…何もない!!ただの田舎の集落のような感じ。とりあえず海の方へ適当に歩いていると、道の反対側から「ハロー、どこ行くの?」と話しかけてくる人が。「ビーチ。こっちでいいの?」と聞くと、「そうだよ~」って返ってきて、会話終了。見知らぬ人との何でもない会話。田舎な雰囲気でいいです。
 海辺へ出ると、海には小さな船が浮かんでいて、おじさんたちは浜で網を修理中。めっちゃ漁村やん!?少し歩くとビーチがありましたが、人っ子一人いない…。大きなリゾートホテルが見えましたが、どうやら潰れてしまっているようです。人が全くいないので、荷物を置いて海に入るのも平気。泳いだり焼いたり写真を撮ったりして2時間ほど過ごしました。

テロッ・バハン テロッ・バハン.jpg

 ちょっと買い物もしたいかも…ということで、とりあえずビーチを後にし、バス通りへ。角に食堂があったので、まだ食べていなかったお昼ご飯を食べるために入りました。ここもやっぱりチャイニーズのお店。スーツを着たサラリーマンなど、地元の人のお店という感じでしたが、席に着くと日本語の書かれたメニューが出てきました。日本語メニューがあるということにも、一目見て日本人だとわかったということにも、ビックリ。食べたのは、焼きビーフンにTigerビール。夏の海の家って感じ(焼きビーフンは焼きそばをイメージ)。あ、お酒の弱いユウキくんはスイカジュース飲んでたけどw

焼きビーフンとTigerビール

 食事をしていると、なんと「あのふ~るさとへ~かえろかな~♪」と、『北国の春』が聞こえてきました。続いて、『津軽海峡冬景色』も。日本人だと思ってかけたのか、普通にポピュラーなのか、なんなのか。「深夜特急」でも、ペナンで日本の演歌を歌って生活している日本人女性ってのが登場したからな〜。笑えたけど、なぜかマッチする。全然違和感ありませんでした。やっぱり“アジア”は通じるところがあるのかな。ロックやらR&Bは絶対似合いません、あの食堂。

 そんな、懐かしい雰囲気の食堂を出て、バス停へ。リゾートというよりはただの田舎。沖縄みたいな雰囲気でした。しばらくして来たバスで、今度はバトゥ・フェリンギへ。それらしきところで、車掌にも確認して降りたものの、想像していたような賑わいはナシ。1番のリゾートエリアのはずなのにな~。ただ、ホテルはいっぱいありました。
 TVの「深夜特急」で、沢木が泊まった宿のモデルとなった安宿のそばを通り(そのときは全然気づいてなかった!)、ビーチへ出ると、「モンキービーチに行かないか」「パラセイリングはどうだ」「バナナボートに乗らないか」と客引きがうるさいうるさい。ま、そこから見えた水は汚かったので、泳ぐところじゃないんでしょう。ホテルの敷地内は、日焼けにいそしむ欧米人だらけ。水に入りたい人はホテルのプールに入るみたいですね。ユウキくんの泊まってるホテルもそんな感じだと言うので、じゃあそこへ行ってプールに入ろう、ということになりました。再びバスで移動。