【家族でハワイ⑰】関空への行き方

Family Hawaii -August 2018

いよいよ、旅行が目前に迫ってきました。

当日、空港へ行く方法はいろいろ。

京都市内に住んでいたときは、
特急はるかを使ったこともあれば、
通勤ラッシュの電車の中に、
バックパック姿で乗り込んだことも。

MKシャトルも自宅前まで来てくれるので便利でした。

京田辺へ来てからの海外旅行は2度目。

前回、5年前のグアム旅行のときは、
長女と私、母親の3人だったので、
母親も便利な空港リムジンバスを利用。

京都駅から母親が乗るバスの時間に合わせ、
私たちはタクシーで高速京田辺まで行き、
母と一緒にリムジンバスで関空へ向かいました。

今回、旦那さまと私、子ども2人での出発。

車という選択肢もあるなぁと思って、
それぞれ掛かる料金を調べてみました。

今回は、パパだけが先に帰るので、そこがミソ。

自宅から車で行く場合

・関空駐車場代
格安駐車場で6,000円~

・高速道路料金
枚方学研IC⇔関西国際空港IC 往復6,280円

・帰りのバス代
大人片道2,250円 *今回、パパだけが先に帰るので、リムジンバスを使った場合。

合計 14,530円~

空港リムジンバス利用の場合

・リムジンバス代
大人往復4,000円(14日間有効)× 2人= 8,000円
小児片道1,130円× 2(往復分)= 2,260円
*高速京田辺↔︎関西空港間、小児は往復料金設定なし

合計 10,260円

・バス停までのタクシー代
1,000円しないはず。

金額だけで見ると、リムジンバスの勝利!

普段はもっぱら車生活なこと、
子どももバスより車に慣れていること、
などなど考えると、車の便利さは
金額に変えられないものがあるようにも思いますが、
今回はリムジンバスで行くことにしました。

普段の生活とは違う「旅行」へ行くので、
子どもたちにも出発する時点から
「非日常」を経験してもらおうと思います。

ちなみに、松井山手から京橋までJR東西線、
京橋から天王寺まで環状線に乗り、
天王寺から特急はるかに乗って関空まで、
という行き方もありますが、
京橋でのEV利用の乗り換えが不便なこと、
料金も3,000円ほどかかること、
何より今回はスーツケースの他に
次女のベビーカーもあり人手が足りないこと、
などから却下。

他にも、南海の特急ラピートを使う方法、
JR関空快速で行く方法などもあります。

身軽で、電車好きならどうぞ。

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