【家族でハワイ⑩】宿の手配 ハワイ島編

Family Hawaii -August 2018

ワイキキでの滞在はコンドミニアムにしましたが、
ハワイ島での滞在については、

  • 出来るだけ予算を抑えたい
  • ホテルはお高めのリゾートホテルが主流
  • 旅育を意識
  • コンドミニアムよりもっと「暮らすように滞在」

ということで、民泊を利用することにしました。

今、話題の民泊。

日本では、規制する法案が通って、
違法民泊に該当するものが大量に出て…
とネガティブな話題が上がっている訳ですが、
別に民泊自体が悪いわけではなく。

家族で海外旅行によく行っている友人が、
頻繁に民泊を利用している様子をFacebookで見て、
私も利用してみたい、と思っていたのです。

とりあえず、面白そうだなー、と。

私は以前、Couchsurfing という、
「お互いカウチ(ソファ)を貸し合いましょう」
というサービスを利用していたことがありました。

旅先で、友人の部屋のソファに泊めてもらうように、
サービス利用者同士で「泊めて」「いいよ」
みたいなノリのサービスです。

実際には、実家で泊めるスペースはなかったので、
「泊まれますよ」ではなく、
「京都へ来たら案内しますよ」「お茶しますよ」
というステータスで、
海外から来た人たちと飲みに行って交流するのみ、
自分が海外で泊めてもらうこともなかったのですが。

それの、有料版とも言えるのが、
Airbnb をはじめとする民泊。

有料な分、ある意味利用しやすいような気もします。

ホテルやコンドミニアムと異なる点は、
ホストの個性が見えるところ。

あとは、立地や設備などもさまざまで、
好みに応じて選べるのも魅力的です。

今回は家族旅行なので一棟貸しにしましたが、
部屋貸しという選択肢もあるので、
それだとホームステイの雰囲気も味わえたり。

今回はそんな民泊を、
代表的なAirbnbで探しました。

と言うか、それ以外のサービスを知らないだけですが、
初の民泊なので、まずはメジャーどころを。

アプリもあるので探しやすいです。

ホノルルからの国内線が、
ヒロ行きの夕方の発着便しか取れなかったので、
島の東側、ヒロに近いエリアで検索。

5月に噴火した火山の影響が心配でしたが、
近いエリアの宿の情報へアクセスすると
「ここは◯◯マイル離れていて安全です」
と明記されているところが多数あり、
安心して選ぶことができました。

どんなベッドがいくつあるか、とか、
どんな設備が整っているか、とか、
詳しいことは基本的に英語で書かれていますが、
日本語に自動翻訳されたものも表示でき、
写真も部屋の様子だけでなく、
周囲の環境まで掲載されていたりするので、
自分好みの部屋をじっくり探すことができます。

「小さい子どもには不向き」という表示もあるので、
家族連れの場合はそれも目安にするといいでしょう。

そんな感じで、こちらの宿泊に関しては、
特に困ることもなく、手配することができました。

予約完了して少しすると、
ホストの方からもメッセージを頂けて、安心。

あ、当然と言えば当然ですが、
ホストは大半が現地の人なので、
最低限、現地の言葉(もしくは英語?)での
コミュニケーションが取れないと、
ちょっと厳しいところがあるかもしれません。

ホテルと違って、鍵の受け渡しとかあるし、
現地で何かあった場合でも、
誰かが助けてくれるわけではないので。

ちなみに、我が家が泊まる予定の宿はこちら

清掃料金込みで、一泊約9,000円でした。

今出てる価格はもっと安い。。。

何かと支出が多く、また、ハワイの
物価の高さにビビっている今回の旅ですが、
この宿だけは納得の価格(笑)

これで、エアと宿が全て予約完了しました!

コメント

  1. […] -August 2018 Twitter Facebook はてブ Google+ Pocket LINE […]

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