はじめまして!
このサイトのオーナー、にしがきゆうこです。
ここでは、私の海外渡航歴について簡単に自己紹介します。
子どもの頃の渡航歴
私の初海外は、子どものころに親戚一同で行ったグアム。
その後、母と妹と台湾へも行き、ほとんど記憶はないのですが、
日本で嗅いだことのなかった“におい”だけは強烈に覚えています。
高校生のとき、オーストラリア・アデレードへ2週間のホームステイへ行き、
小さなことだけれど価値観の覆されるような体験をしました。
この経験が、私の海外旅行や国際交流に対する想いの原点となっています。
初めての海外旅行
その後、大学生になり、自分でも海外旅行へ行ってみようと思い、向かったのはトルコ。
「イスタンブール、時はゆるやかに」(渋沢幸子著)という
旅行記を読んで行ってみたくなったのです。
その頃、すでに何度か知人を訪ねてオーストラリアへ行っていた母親から言われたのは、
行くならツアーではなく、個人旅行で行きなさい、ということでした。
時は1997年、まだインターネットもそれほど一般的でなく、
電話やFAXでの予約が主流だった時代です。
マレーシア航空を利用し、クアラルンプールでストップオーバー。
イスタンブール到着後の宿は現地で探す。
現地旅行会社の人のアドバイスで行先変更。
大学の友達に現地でバッタリ会ったことも。
たくさんの出会いがあり、旅の楽しさが心に刻まれた二十歳の夏でした。
初めての海外一人旅
その後、約1か月間のオーストラリア横断旅行へ。
いろいろな知人を訪ねる旅だったため、自然と一人旅になりました。
今回もトルコ同様、バックパックを背負ってマレーシア航空を利用。
クアラルンプールの安宿ではホームシックになりかけましたが、
一人旅ならではの現地の人との交流もあり、
気持ちを取り直して無事に渡豪。
パースの知人宅に滞在ののち、大陸横断鉄道でアデレードへ。
ホストファミリーに再会し、その後バスで北上。
アリススプリングスからエアーズロック周辺を巡るバスツアーに参加し、
自分の英語力の無さを痛感しました。
アリススプリングスからメルボルンへ飛び、
電車も廃線になってしまったド田舎で、
1年間日本語教師をしている友人を訪問。
アルパカを初めて見たのはその友人がファームステイしていた牧場でした。
アメリカ語学留学
オーストラリアのバスツアーで「これでは世界で友達が作れない」と感じたことから、
アメリカ・デラウェア州のデラウェア大学ELIへ8か月の語学留学。
寮生活では、親元を離れての一人暮らしや、
文化の違うルームメイトとのすれ違いなどを経験しました。
また、中学受験以降、受験勉強もしていなかった私にとっては、
この時が人生で一番勉強した期間でもありました。
後半、ホームステイをさせてもらったホストは、
とても自立した女性で、今でも私のメンターとなっています。
知人を訪ねる旅
帰国後、様々な職を経験しながら、約4年後、再びNYへ。
ホストと再会したり、現地で働く友人と会ったり、
弾丸旅行でしたが、充実した時間を過ごしました。
そして2006年、たまたま全く別のところで知り合いの友人2人が
オランダにいると聞き、初のヨーロッパへ。
レンブラントとフェルメールをテーマに、
美術館巡りや画家にちなんだ場所を訪れる旅をしました。
そうして、私の旅は「マレー半島縦断の旅」へと続いていきます。
その後、2013年には子どもを連れてグアムへの格安旅行もしています。
中心地から少し離れたコンドミニアムに滞在した約10日間の旅。
その流れで行ったのが、「ハワイ家族旅行」で、
こちらもLCCや民泊、コンドミニアムを利用し、
通常のハワイ旅行とは一味違った格安ハワイ旅になっています。
個人旅行ならではのオーダーメイドで唯一無二な旅、
よかったら楽しんでくださいね。