【マレー半島縦断】日記編・6/18 ワットアルン

Malay Peninsula -June 2007

昨晩は早くから寝てたのに、8時起床。

朝ごはんに100B近くかけてるのも
アホらしいので、フルーツ&ヨーグルトの
屋台にチャレンジしました。

屋台のおばちゃん

オーストラリア人のRobと同席になり、
いろいろおしゃべり。

Robに撮られた写真

電話し始めてテーブルを離れたので
どうしようかと思ってると、
「Stay!」なんて言いながらどこかへ…。

次にやってきたのは、日本人の男の子。

まだ学生さんっぽい若さ。

インドに2ヶ月行く予定で、
今はそのビザ待ちだとか。

私もそんな旅をしてみたいものです。

彼は食べ終わるとさっさと席を立ち、
Robは相変わらず帰ってこないので、
私も行くことにしました。

Rob、ごめんよー

今日の予定は、寺巡りです。

まずはチャオプラヤ・エクスプレスに乗り、
ワットアルンへ。

それまでチケットは、
船着き場にいるおばちゃんから
買ってたのですが、
黄色のボート(特急)が停まるところまで
乗る場合、18B取られてしまう、
ということに気づきました。

乗るのはいつも、
13Bのオレンジボート(急行)なんだけど。

たかが5B、されど5B。

次からはボート内で買うようにしよーっと。

渡し船に乗って、ワットアルン到着。まずは本堂へ。

すぐ隣りに小学校(?)があって、
ちょうどランチタイム。

2階の廊下で給食をもらってる
子どもたちが見えたのでカメラを向けると、
手を振って応えてくれました。

超カワイイ!

望遠レンズがあればな〜
&もっと写真撮ればよかったな〜。

ワットアルンは、三島由紀夫の
『暁の寺』のモデルとなったお寺です。

仏塔が有名だからか、
本堂周りに人は少なくて、
静かな空間でゆったり、のんびり。

心が休まります。

本堂を取り囲む回廊には
金ぴかの仏像が120体。

そして、本堂周りには
中国っぽい石像がずらーり。

昔、このお寺周辺は
中国系の人が多かったそうで、
装飾品なども中国文化の影響が
色濃く出ているのだとか。

本尊にはラーマ2世の遺骨が
納められているそうです。

で、大仏塔。何しか凄いです。

急な階段で登るのは怖かったけど、
眺めは最高。

間近で見ると、装飾にお皿や貝が
使われていて、なかなか面白かったです。

ワットアルンについて詳しくは、バンコクナビをどうぞ。
(→http://www.bangkoknavi.com/miru/miru.php?id=40

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屋台のおばちゃん、超懐かしー!
今も元気に屋台やってるのかなぁ。

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