【家族でハワイ㉘】8月18日:出会い、そしてメンバーチェンジ

Family Hawaii -August 2018

オアフ島へ戻ってきて、一夜明けました。
今日はついに旦那さまとお別れです。
代わりに私の両親がやってきます。

バスでホノルル空港へ

そんなに仕事を休めない旦那さまは
今日でハワイ滞在も終了。

先に一人、日本へ帰ります。

午前11時発のフライトに乗るため、
まずは朝から家族で空港へ。

この日は、機内持ち込みの荷物が
一つだけ、と身軽だったので、
Uberも使わず、ザ・バス(市バス)で
空港まで向かいます。

滞在しているロイヤルアロハからは、
19番のAirport-Hickamというバスで一本。

スーツケースなどを持って乗るのはダメ、
という記述をどこかで見かけたのですが、
やはり空港行きということだからか、
大型スーツケースを持ったアメリカ人?
と思われるおばさまたちも乗り込んで
普通に席を陣取っていました。

日本人にあの根性はないな…笑

日系人のおじさんとの出会い

バスはダウンタウンを抜けていきます。

チャイナタウンのバス停で停まったとき、
アジア系のおじさんが乗ってきました。

立っていた旦那さまの隣りに立ったその人、
チャイナタウンだから中国系かな?と
勝手に思っていたのですが、
ふと日本語で話しかけてきました。

ハワイ島へ行っていたことや、
パパだけ今日先に帰ること、
代わりに私の両親が来ることなどを話すと、
その人は大きなポッキーを娘にくれて、
お母さんが日本の松本にいることなどを
話してくれました。

どの便で帰るのか?JALか?と聞かれたので
LCCのスクートですよ、と言うと、
何かを見て「●番のゲートだから、
出国したらずっと左の方に行きなさい」
と教えてくれました。

空港で働く人だったのです。

それだけでも親切~!と思っていたところ、
結局その後、バスも一緒に下りて、
スクートのカウンターまで一緒に行き、
そこに長い行列ができているのを見ると
「ちょっと付いてきて」と旦那様と2人、
行列の先の方へ消えていきました。

なんと、同僚特権なのか?優先的に
チェックインをさせてもらったそうです!!

これは本当にありがたかった~

バスでたまたま一緒になっただけなのに…
と思ったのですが、きっとバスで空港へ行く
日本人が本当に少ないんだろうなぁ。

ハワイにはたくさん日本人が来ていても、
おじさんにとってはこんな風に出会うことが
滅多にないのかもしれないなぁと思いました。

再び空港からワイキキへ

そんな訳で、少しゆっくりと時間を過ごし、
出発フロアへ向かう旦那さまを見送ったあと、
国際線到着口へ向かうと、すでに両親は
そこで私たちを待っていました。

半ベソかいていた子どもも笑顔に(笑)

両親はスーツケースがあるため、
ワイキキへは再びUberを使います。

今回は、土曜の午前中という時間帯のため
金曜の夕方と違って道が空いていたからか、
通るルートも前日と少し違っていて、
約28分の乗車で$23.30+チップでした。

シャトルを使うと片道で1人16ドル、
チャーリーズタクシーで29ドル、とのこと。

場所がワイキキの西端と空港に近かったので
余計に安かったのかもしれませんが、
もうUber以外考えられないというくらい
ハマってしまいました(笑)

歩いてアラモアナセンター

ロイヤルアロハへ到着して一息ついたら、
もうお昼ということで昼食も兼ねて
アラモアナセンターへ行くことになりました。

歩いていける距離だね~ということで、
徒歩で向かいます。

両親は70歳。元気でいてくれて何よりです。

日差しの強さを感じたけれど、
気持ちよく歩ける距離でした。

アラモアナセンターに到着。

予想以上の広さにビックリ!

フードコートに直行し、座席を確保し、
それぞれの食べるものを購入。

次女が寝てしまったのでその隙に食事し、
終わったところで次女が起きたので
次女にご飯を食べさせて…としていたら
あっという間にいい時間になってしまいました。

子連れあるあるですね。。。

特にショッピングの予定もなかったので、
フードランド・ファームズへ行き、
ポキをはじめお惣菜を夕食用に買ったり
朝食用の牛乳やパンを購入。

帰りは荷物もあり、目の前に
タクシー乗り場があったので
そこからタクシーに乗ってみたところ、
若干の遠回り?もあったりして
10数ドル取られました。

宿へ戻って、持参したお米を
シリコンスチーマーで炊き、
買ってきたお惣菜をおかずに晩ごはん。

こんなことができるのも、
キッチン付きのコンドミニアムならでは。

明日はとりあえずショッピングだねーと
ざっくりした予定を決めて、就寝しました。

コメント

  1. […] バスを下りてすぐの交差点で信号待ちをしているとき、ふと隣に立っている人を見たらなんと!!!旦那さん帰国時にとても良くしてくださった日系人のおじさまでした。 […]

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