Paradise Sandy Beach Hotelは、
なかなかのリゾートホテル。
中堅という感じかな。
これが、ネットで1部屋5000円だったとは!
プールは綺麗で水が冷たくてとても快適。
日本人もいました。
スタッフに「いつまでいるの?」
とかって話しかけられたので、
適当に嘘をついて返事。
また「モンキービーチ」と言ってました。
たぶん、そこまで行くと
水がきれいで海で泳げるのかな~。
ビーチでは、PVか何かの撮影中だったみたいで、
ダンサーらしき男の子たちが何度も踊ってました。
インド系のノリノリな感じ。
もしかしたら映画かな?
インド映画って観たことないけど、
ミュージカル調だって言うし。
のんびりまったり、
にわかリゾート気分を味わったあと、
晩ごはんを兼ねてジョージタウンへ。
ここんとこチャイニーズばっかり、
アジアンばっかり食べてるな~と思って、
スイスホテル近くのゲストハウスにあった
メキシカンをチョイス。
タコスとエンチラダも
東南アジアの気候にはなかなか合います。
なんとここではニワトリが
放し飼いにされていました。
門があるわけでもないのに逃げません。
ここにいると食べるのに困らないのかね?
エンチラダのビーフも、
タコスのチキンでさえ、
あげると食べる。
たくましいニワトリでした。
夕食後、荷物を取りに
スイスホテルへ戻ると、
歯抜けのおっちゃんが
「サヨナラ」と言ってくれました。
もっと長く泊まって、
おっちゃんたちといろいろおしゃべり
できれば面白かっただろうな~。
一緒に写真撮ればよかった。
フェリー乗り場で旅の友・ユウキくんとお別れ。
おかげで楽しい2日間でした。
来た時は2人だったけど、
今度は1人でフェリーを下り、駅へ。
再び1人旅、マレー鉄道の旅が始まります。
ホームで電車を待っていると、
マレー人に日本語で話しかけられました。
アジさん。
大阪に友達がいて教えて
もらったそうで、なかなか上手。
ウォータースポーツ関係のビジネスをしていて、
KLからペナンへ来ていたそうです。
日本語の練習、と思って話しかけたとのこと。
その積極性、見習わないとね~。
列車は、到着したとき
既に寝台になっていて、
タイの列車より若干狭い印象。
車内はやたらと満員。
そしてなんと、寝台なのに
洗面台がありませんでした。
トイレの小さな手洗いのみ。
ユウキくんとこで
メイク落としてしまって正解でした。
おやすみなさい。。。
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旅のお供がいるのも楽しいけれど、
一人旅だからこその出会いもある。
両方味わえたのが今回の旅でした。
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